人をみる。その人の未来もみる。
病院できちんと治したはずなのに、また肩が痛んでしまう人がいます。
年を経るうちに、肩を動かすときに異変を感じる人がいます。
肩の悩みを抱える人にまず大切なのは、緻密で丁寧な施術をするセラピストとの出会いと、自分の身体がどんな状態かを知ること。
カタラボでは、全ての施術は未来のケガ予防に繋がると考えています。
施術をする際には、今ある苦痛を取り除くだけではなく、予防という観点から。
肩だけでなく身体全体の状態を把握し、コンディションを今後も健全に保てるようにサポートします。
患者さまとのご縁を大切にしたいと想う私たち。
一人ひとりの方と、末長くお付き合いをさせていただきたいと思っています。
野球への想い
年々減り続ける野球人口。
少子化の影響もありますが、その背景として「根性論」などに代表される、古い価値観が野球界に残っていることが原因のひとつではないでしょうか。
坊主頭や走り込みなど、「野球」以外の影響で野球を嫌いになっているひとがいるのではないか。
そんなひとをなくしたい。
そこで私たちは、野球を好きなひとが、続けられるようにする。というテーマで活動しています。
痛みやパフォーマンスアップについてだけでなく、指導者との関係や練習で悩んでいること、なんでも私たちに相談してください。
セラピストは3人。正しい施術を多角的に。
カタラボには、セラピストが3人います。
施術は慎重に。正しいことが1つとは限らない。
3人が全員が理学療法士の国家資格を保有しているからこそ、専門的な知識で議論をすることができます。
そして、個性が違う3人の目で検証し、お客さま一人ひとりの症状に合った最適な処置を施します。
水口 翔平
肩関節で日本トップクラスの病院に勤務後、北米に渡りメジャーリーグ選手を担当。
手術後のリハビリからアスリートのトレーニングまで、幅広い層に対して施術をしてきました。
日本国内と海外で感じた課題をなるべく早く解決すべく、カタラボメンバー一丸となって精進してまいります。
寺田 航
福岡の肩・野球専門病院に勤務している際に、力士やボクサー、ハンドボール、バレー、野球などの幅広い年代の選手のリハビリをやってきました。
また、カナダでは社会人野球チームでのトレーナー活動や、一般の肩の治療を行ってきました。
楽しくスポーツや趣味が続けれるお手伝いが出来たらと嬉しいです。
定村 政嗣
佐賀の著名な整形外科病院で知識と技術を蓄え、2023年からカタラボに入社いたしました。
長年の病院勤務経験から得た、患者さんとのコミュニケーション能力を活かし、本当の悩み解決を達成できるセラピストを志しています。
熊本での皆さんとの出会いを大切に、これまでの経験を還元できるように精進します。
確かな技術と、長い人生で役に立つ知識の提供を
「人生100年時代」とも言われる昨今、今この瞬間の悩みを取り除くだけでは足りません。
今後痛みが出てしまったときの対処法や、今の自分にあったセルフエクササイズの指導をし、これから先もずっと使える知識を提供していきます。